噛むと痛い

原因として考えられる可能性は

  • 歯ぎしりやくいしばり
    歯ぎしり実は多いのが歯ぎしりやくいしばりにより痛みが起こっているケースです。痛い歯の場所が日によって変わるとか、朝起きた時が痛いなど痛みに波があるのも特徴です。
    治療には咬み合わせの調整、マウスピースを使った治療が基本になります。
    そして当院オリジナルメニューとしてボトックスを用いた治療を併用することにより症状の改善を図ります。
    ボトックス治療について見る
  • 歯の破折
    破折の場合は歯を残すことができなくなる可能性が高いです。しかし歯茎の中に埋まっている歯根を引き出すことで、歯を残すことが可能になる場合もあります。
  • 神経をとった歯の再感染
    再感染
    神経をとった歯に再感染が起こっている場合は歯の根の先に病巣ができていますので、根管治療の再治療が必要になります。
  • 歯周病
    噛むと痛い歯周病により痛みが起こっている場合は、歯周病の影響で周りの骨がダメージを受け、咬合力を支えられなくなっている可能性があります。歯周病の治療に加えて、歯の固定や根管治療をすることで症状の改善を図ります。

いずれにしても早い段階でのしっかりとした診断と治療が症状を悪化させないポイントになりますから一度Lip line Dentalにご相談ください。