コンセプト
はじめまして歯科医師の岡村泰志です。
美容院に行くときはワクワクするのになんで歯医者に行くときはワクワクしないのか?
これは僕が学生時代からずっと考えていたことであり、おそらくこの先も考え続けていくであろう永遠のテーマです。
今、命を吹き込まれたばかりのLip line Dentalはその答えを表現するために産まれました。これからどんどん進化していくLip line Dentalをどうぞ温かく見守ってください。
いきなりですが病院が好きな方っていないですよね。
正直僕もそう思います。
そこでLip line Dentalを創るにあたり、どんな病院だったら行ってみたいと思うか考えてみました。
・行きたいときに診療している
仕事終わりに治療を受けたい———そう思っても帰宅時間に歯科医院が開いていなかったら治療を受けられないですよね。行きたいのに行けない…結果症状が悪化してしまう。そんな悩みを抱える方は意外と多いのです。そこでLip line Dentalの診療時間は夜9時までとなっています。歯のトラブルを感じたときはどうぞお早めにご来院ください。
・予約時間が正確
時間通りに病院に行っても一向に案内されずにひたすら待たされる…そんな時代は終わりました。
Lip line Dentalでは予約の方を最優先に診療いたしますので、極力予約時間通りにご案内できるように努めています。ただし、やむをえず診療が延びてしまい、お待たせしてしまうことも稀にあるかもしれませんのでご了承ください。
・明確な料金設定
保険適用外の自費診療———知ってはいても実際にいくらかかるのか?でもなかな聞きずらいし…そんな理由でなかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか?そこでLip line Dentalでは実際の自費診療を紹介するパンフレットを待合室に用意しています。お会計までのちょっとした時間にパラパラと見ていただいて、気になる治療がありましたら是非スタッフまでお声掛けください。
・入りやすくてオシャレな病院
Lip line Dentalではいわゆる歯医者っぽさをできる限り取り除きました。
そしてどなたでも躊躇せずに入ってこれるオープンな雰囲気作りを心がけています。
それは病院にいらした瞬間からその体験がはじまります。
エントランスをくぐると大型のファンと雰囲気のある赤い壁、そしてスタッフの明るい声が出迎えてくれます。
受付横に目を移すと素敵なステンドグラスのスタンド照明が置いてあり、ガラスのショーケースの中にはライトアップされた歯ブラシなどがディスプレイされています。
待合室には国内外の雑誌と当院の治療メニューの紹介ファイルが置かれており、ふと横を見ると壁に映像がプロジェクションされています。診療までのひと時を快適に過ごせるようにするためのおもてなしです。
無機質な廊下はさみしいものです。なのでLip line Dentalでは診療室に入ると壁一面に広がった大型の木のシルエットが現れ、そのほかにも3D素材やガラス、メタルなど様々な素材が絶妙なライティングを受けることで、光と影のコントラストをつくり温かい雰囲気を演出します。
診療室内はごちゃごちゃした歯科器材は一切見えないスッキリした雰囲気です。
そんな演出の中、患者さんは診療ユニットに座り治療を受けます。
ここでも少しでも快適な環境を作れるように、歯科ユニットはすべてカスタムで張り替えを行い、通常よりもクッション性の高い特注の歯科ユニットを導入しました。
これを全てのユニットですべての患者さんが体験できるのです。特別扱いしない特別な体験がそこにはあります。
院長経歴
院長 | 岡村 泰志 |
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経歴 | 2007年 神奈川歯科大学卒業 2008年 日本歯科大学附属病院 臨床助手 2011年 後楽園デンタルオフィス 副院長 2016年 浜之上デンタルオフィス 勤務 2017年 Lip line Dental 開業 |
電話 | 03-6751-8181 |